はと麦茶はノンカフェインです。
ノンカフェイン茶となるハトムギ茶は基本的には小さいお子様にもおすすめです。
しかし、赤ちゃんには薄めて飲ませてあげるほうが良いと言われています。
生後2~3ヶ月からでも与えて良いと言われてますが薄めを心がけましょう。
お腹がゆるくなることも
はと麦茶の基本的な効果として、お腹の中の異物排出を促進するはたらきが強いため、お子様によってはお腹がゆるくなったりする場合もあるので、様子を見ながら与えるべきです。
お子様が1歳~で離乳食を食べる頃には大人の飲むはと麦茶と同じ濃さで試していくのもいいでしょう。
赤ちゃんへお茶を与える際ははと麦茶に限らずすべて薄めにして与えるほうが良いです。
ノンカフェイン茶では、はと麦茶以外にはルイボスティーなんかも人気です。
妊婦さんの場合もノンカフェインのお茶が良いとされています。
そのためはと麦茶=ノンカフェイン茶
なので妊婦さんが飲むべきだという考えになりがちですが、逆にはと麦茶の副作用として妊婦さんには甚大な悪影響があるという報告もあります。
水いぼ対策にハトムギを摂取するのはどうか
大人の肌を整えるはたらきがあると言われるハトムギ。
ハトムギから生成した生薬ヨクイニンは顔やデコルテなど肌の目立つ部位でのイボを気にする方に人気です。
そんなハトムギですが、子供の水いぼには効果があるのでしょうか?
調べてみると
子供の水いぼにはハトムギを含んだお茶など大人が美容、便秘、美肌で摂取するようなヨクイニン含有のはと麦茶なんかがイボ取り効果があると言われています。
ハトムギの殻の中にあるヨクイニンという成分は漢方薬としてゆう名です。
最近はそういったヨクイニンの成分を上手に配合したハトムギのお茶も市販されているので気になる方は試してみるといいかもしれませんね。